1703年のラクイラ地震から316年
1703年の今日、ラクイラ市を破滅させ、6000人以上が命を落とした地震が起きました。
2月2日はイタリアなどのカトリック教国では祝日なので、地震発生当時教会には多くの人がいたようです。
≫地震の強い衝撃は、正午直前に教会に集まった忠実な人々を驚かせた。 ラクイラのサン・ドメニコ大聖堂には数百人がいました。数秒で屋根が降り注ぎ、感謝祭が行われた教会だけで約800人が亡くなった。
以下、フランス観光開発機構から引用
フランス観光開発機構【公式】 @franceiine
2月2日はカトリックの祝日chandeleur(ろうそく祝別の日)です。フランスでは、家族や友人とクレープを食べる日として定着しています。
この地震から2019/02/02で306年が経ちます。犠牲者(正確な統計はなく、3700-10000人といわれている)の方に心から哀悼の意を表します。安らかにお眠りください。